楽 books -大学生の書評ブログ-

2017年7月から、はてなブログで書評を書き始めました。書評と言っても本の紹介や読書に関する日常程度です。

秋には学問を!「面白くて眠れなくなる」シリーズ

f:id:raku-book:20170922213558j:plain

今週のお題「読書の秋」 part2

 

勉強の秋

 f:id:raku-book:20170922224219p:image

こんにちは。

昨日は読書の秋として、短篇小説をご紹介しました。

今日は、勉強の秋!

みっちり勉強して博識を気取ろうではありませんか!

 

「面白くて眠れなくなる」シリーズ

少し前の話ですが、泊まれる本屋 BOOK AND BED TOKYOを訪れた際、この本を見つけました。

『面白くて眠れなくなる 天文学

面白くて眠れなくなる天文学

面白くて眠れなくなる天文学

 

1時間程度で貪るように読みました。面白かった。面白かったという印象は覚えているのだけれど内容がイマイチ思い出せない笑

普段はこういった教養書の類は読んだら内容をノートにまとめているのですが、さすがにドミトリーでせっせとノートを取るわけにもいかず面白さだけを残して流れて行きました。

 

そして後日、「面白くて眠れなくなる」というシリーズものであることを知った。

全部で26冊。(2017.9.23現在)

多いわ!

一瞬ここに羅列しようかと思いましたが、面倒なので気になる方はリンク先のサイトを確認してください。数学が「数学」「数学者たち」「数学BEST」など、もうちょっとなんとかならなかったのかと突っ込みたくなるタイトルで8冊も出版されています。

www.peg.co.jp

 

もちろん僕も全ては読破できていません。

数学を2冊と、植物学を読みました。

どちらも当然夜に読み、一晩で読み干しました。

友人は社会学が面白かったと言っていました。かの橋爪大三郎が書いている。面白くないわけない。

 

専門分野を踏み越える

今回このシリーズを紹介したのは、あまりの面白さに夜を徹して読み耽ってしまうというタイトルが読書の秋・勉強の秋にぴったりだと思ったからです。

 

そしてもう一つ理由があります。

自分の専門以外の分野にも手を伸ばしてほしい

ことです。

 

このシリーズ、数学、植物学、解剖学、人類進化、素粒子などなど、理系を中心にした多様なテーマを展開しています。

そしてどれも、テレビとかでは良く聞くけど、自分は詳しくない分野だったりします。

まさしく未知の世界!!踏み入れなきゃ損!!

 

新しいことを学ぶ楽しみ

新しいこと=未知の世界を学ぶことは、人間にとって刺激的かつ楽しいことです。

 

例えば、大学生が押し並べてハマるスポーツ・スノーボード。初心者の彼らは氷に流される板の上で必死にバランスを保ちます。スピードもまばら、姿勢は屁っ放り腰で、傍から見るといささか不恰好です。

でも、本人たちは楽しくて仕方がない。新しいことを学んでいるからです。

最初は立つことすらできないところから始まる。そこから少し立てるようになって、前に進めるようになって、ぎこちなく方向転換ができるようになる。達成感のオンパレードです。

 

勉強だって同じです。

新しい分野を勉強することは、達成感に満ちている。楽しくって仕方がないですよ。

 

新しい自分に出会える

新しい分野を学ぶことは、新しい自分に出会うことにもつながります。

自分はこんな分野に興味があったのか。

自分はこんなに勉強を楽しむことができたのか。

自分の中にこれほどの集中力が隠れていたのか。

 

新しい世界に踏み込めば、新しい自分に出会うのも当然です。

特にこれを読んでいる高校生・大学生がいれば、(僕も大学生なので偉そうなことは言えませんが)今までの自分では縁のなかった世界へすぐにでも飛び込んでみることをお勧めします。

 

自分の専門に生かす

他の世界で学んだことは、自分の専門に生かすことができるかもしれません。

これをセレンディピティと言います。

『思考の整理学』でも盛んに取り挙げられていました。

『思考の整理学』で外山さんは、遠く離れた分野であればあるほど、ミックスするとおもしろいものが生まれるとおっしゃっていました。

自分には関係のないもの、役に立たないものと切り捨てないでください。必ずあなたの生活をよりおもしろいものにします。

 

 まとめ

さて、今回は勉強の秋!ということで、「面白くて眠れなくなる」シリーズをご紹介しました。

気になっているけど手を出していない本・分野のあるそこのあなた。読み始めるなら今!ですよ!